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通所にじ地域活動

通所にじOT望月が務める甲斐市受託事業「高齢者からだKAIてき講座」が大栄区公会堂で開催されました。

内容としては甲斐リハビリテーションクリニック・法人の紹介、フレイル予防を発表しました。

その中からフレイルとは様々な病気が重なり進んだ状態、筋肉の衰えが目立った状態、老化が進んだ状態のことを指します。特徴としては、疲れやすくなる活動量が少なくなる筋力が低下する動作が遅くなる体重が減少する。この5つの徴候のうち3つ以上該当する場合フレイルとなります。

次にフレイルかどうか簡単にチェックできる検査がありますので紹介していきます。

このように親指と人差し指で円を作りふくらはぎの一番膨らんでいる部分につけます。

左の図のように人差し指・親指同士の間隔が空いている状態だと筋肉量が十分にあると判断されます。右の図のように人差し指・親指同士がくっついているまたはふくらはぎと指に隙間がある状態だと筋肉量が減少していると判断されます。

もしフレイルになってしまうと死亡率の上昇・身体能力の低下・病気のリスクが引き起こされます。

改善方法としては十分な栄養を摂取すること、適度な運動が挙げられます。

上記を踏まえ、ご自宅でも食事をしっかり取り、椅子に座っている時間が多い方は適度な運動を心掛けてフレイルを予防していきましょう。

 

下記のURLより、ぜひご覧ください。

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