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看護からのお知らせ

秋も深まり、紅葉も美しくなってきました。

秋の楽しみは・・・食欲の秋、読書の秋、紅葉の観賞、美術鑑賞、スポーツの秋、さまざまな行事がありますね。

充実した時間を過ごすことは免疫力もアップしますが、食べ過ぎ飲みすぎ、寝不足などで生活のリズムも崩しやすい時期でもあります。特に出やすい症状が、乾燥かゆみだるさです。到来する寒さに順応できるよう体調を整えていきましょう!

 

《ポイント》

旬の食材を取り入れる!秋に旬を迎える梨や柿、ぶどう、ぎんなん、れんこん、そして豆乳や豆腐、牛乳などの白い食材には体を潤す作用があります。

食事のときは胃腸に負担をかけない食べ方をする!きちんと空腹感を感じ、胃腸を休めながら食事をすることが大切。空腹感がない時は、いつもより軽い食事にしてみましょう。家で過ごす時間が増え、活動量が減ったという人は特に注意。以前と同じ量の食事をとろうとすると、かえって胃腸に負担をかけてしまいます。

普段より睡眠時間を長めにとる!夏の胃腸疲れから体力が落ちている秋。たまった疲労が一気に出て、日中も眠くなりがちに。朝から体のだるさや眠気を感じたら、1週間程度は我慢せずに普段より1時間早寝して、夏の疲れをリセットしましょう。

ぬるめのお湯で半身浴をする!秋口はシャワーで済ませがちですが、体や頭が重だるかったり、顔や足のむくみを感じたりする場合は、週に2回ほどでよいのでぬるめのお湯にゆっくり浸かりましょう。血行がよくなり、症状が緩和されます。

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